家が一番好き

大学5年生のしょうもないひとりごと

今一番欲しいもの、体力

今日はいい日でした。

5,000円分の商品券があって、それを本屋で使って5冊ほど本を買ってやりました。本読むのは好きなんですけど、図書館で借りるのは気を使いすぎてうーん、学生なのでそんなに買えない・・・で地味に困ってました。

自分で稼げるようになったら好きな本を好きなだけ買える女になりたい。

 

今日は自転車で本屋に行ったのですがあまりの体力のなさに笑えてきました。

人生って体力さえあればなんとかなるのでは?と思わずにはいられません。

体力が無いせいで諦めたことが沢山あります。例えば旅行に行くとか、夜遅くまで友人の家で遊ぶとか。大学生といえばオールしてうぇい!酒!旅行!みたいなイメージ(文系)を持つ方もいるとは思いますが私(文系)は対極で、授業が終わったら家に直行夕飯済ませてすぐ寝る。無理をする体力が備わっていないんですよね。

 

なんでそんなに体力が無いかというと、私は中学生のころに入院するほどではないにしても病気になり、家でほぼ寝たきり生活を3年間送ったので、本当~~~に体力がないです。高校も何とか普通科に滑り込みましたが、入学式で爆睡をかましたり定期試験を休んだりと、体力がなさ過ぎてまともな記憶がありません。

 

体力が無いなら運動すればいいじゃんと思いますよね。自分でもそう思います。でもなんか自分の限界があまりにもすぐに訪れるので、運動することが恥ずかしくなるというか。歩いて10分で膝ががくがくしたりとか、そういう自分が惨めすぎて中々受け入れられませんでした。

コロナで大学に行けなくなって、時間がたっぷりある今やっと少しずつ運動するように努力し始めました。

といっても自転車で20分頑張れればいいほうで、まだまだ同世代の子たちと比べられるレベルじゃないです。なんだかなあ、悔しいなあ。

 

体力ある方、私に少しばかり恵んでいただきたい。