家が一番好き

大学5年生のしょうもないひとりごと

自己肯定感と掃除

今日は学生の夏休みにしては早起き(5:30)しました。

 

普段は起きるの8時過ぎ位なんですけどね。なんでこんな頑張ったかというと(自分の中で)、先日も書いた通り断捨離でたまりにたまったごみを収集場に持っていくためです。

マンションに住んでいるので、普段通りの時間に大量にごみを出す作業をすると出勤する住民の方々に多大なる迷惑をかけてしまうんですね。

 

ということで早起きして昨日作った煮物のあまりをつまんでいざごみ収集場へ(エントランス出て3メートル)

さすがに誰もおらんやろと思ったら玄関出てすぐ小奇麗なおばさまに遭遇してびびる。

何時に起きてるんですか?私は当然の如く洗顔すらもせずマスクつけて帽子をかぶる不審者スタイルなのに。

 

それはともかくエレベーターにぱんっぱんになったごみ袋乗せまくって、どうにか移動して全てゴミ捨て場にポイっとしてきました。

ごみ袋は合計で12個でした。(念のため言いたいけどそんなに容量多くないやつ!!)

なんかもう自分ってごみに囲まれていたんだなって痛感して、本当にあほくさくなりました。

 

~ここから自己肯定感の話~

 

今現在部屋でこれ書いているんですけど、奇麗になった部屋にいるだけで自分の価値が上がった気がしますね。

私は心がきれいですよホラその証拠に部屋も奇麗でしょ!みたいな(?)床に何も物が置いていないのは何年ぶりでしょうかね。

 

私は基本的に自分キモいって思っているタイプで、しかも何かできないこととか上手くいかないことがあるとそこにばっかり集中して一日中ネガティブになってしまいます。でも断捨離をしてみて、何か意外と自分ってやれば出来るやんみたいな達成感が得られました。勉強でどれだけいい結果を残そうが、付き合っている人に褒められようがそんなこと感じたこともなかったのに。

自分に自信がつくときとか、自分で自分を認められる瞬間って意外とちょっとした出来事なのかも?と思った次第です。

 

あ、でも自分の部屋が奇麗になったと思ったら他の部分が気になって仕方なくなったのでそこはちょっとつらい!