家が一番好き

大学5年生のしょうもないひとりごと

年齢を気にしないで生きたい

大学卒業がいよいよ近づいてきたこの頃、若いという言葉の意味について考えています。

 

今私は23歳で、卒業するころには24歳になります。

 

人生80歳ぐらいまで生きると仮定して、まだ4分の1と少しです。でも自分の周り、例えば友人やインターネットの雰囲気を見ていると23歳なんてもう全然若くない、みたいな空気が流れている気がするのは私だけでしょうか。というか少なくとも私はそう思います。

 

私はコロナが収束したら海外留学したいと思っています。多分その時には26、7歳になっているはずです。下手したらもっと年を取っているかもしれない。

でも社会的にみるとそれはおかしいというか、若くもないのによくやるねみたいな、呆た感じの雰囲気を出されるのは何なんだろう。もちろん何歳でもやりたいことはやったほうがいい!年齢なんて関係ない!という意見もありますが実際にそう言ってくれる人はほぼいないです。

 

年齢を重ねている人は落ち着いていないといけないのでしょうか。

もっと社会的な圧力から解放されて生きたいな。

早く留学したいな。

手術って怖い

こんにちは。

実は私、手術することになりました。

と言っても生命にかかわるものではないですし、外科手術です。

 

これまで健康に生きてきたわけではないですが、入院はしたことが無かったのでビビり散らかしています。(手術はまだまだ先)

 

親知らずを4本一気抜きしたときに麻酔は経験したのでそこの恐怖はないんですが、「術後はしばらく体が痛いからね~」と看護師さんがぽろっといったのを聞いて泣きそうです。

トイレやらお風呂は一人で無事入れるのか?術後めちゃくちゃ痛かったらどうしよう?とか本当にしょうもないことを考えている自分、文字にするとなおさらしょうもない。

 

野球選手とか肘の手術するのまじすごいっす。私ならその手術が怖くて選手やめたくなる。(そんなにやわな選手はいない)

 

卒論を早く仕上げておかないと入院での欠席が響きそうなので頑張らなきゃなあ。

 

もう就職活動なんてしないよ絶対

今日は大学生の就職活動について書いていきたいと思います。

 

私は留年しているので、去年するはずだった就職活動(以下就活)を今年することになりました。が。

 

結論から言うと2カ月弱で就活辞めました。

 

元々早くから就活をしていたわけではなく、受かればいいなという気持ちで4月後半あたりに始めました。そして約2カ月続けて私は気付きました。

就活ってクソ(言葉がひどい)なのでは?と。そう感じてからマイナビリクナビを見続けて就活で頭がいっぱいになる生活を辞めました。今は元気に過ごしています。

 

理由は2つあります。

①就活の不条理な部分があまりにも多くて耐え切れなくなった

②自分のメンタルが崩壊した

 

先ずは①就活の不条理な部分があまりにも多くて耐え切れなくなった

まず就活で一番は??と思ったのは向こう(採用する側)がこっち(大学生)を舐めているところ。

例えば

採用担当者側が後日電話で合否を伝えると言っておいてメールで連絡が来たり(最初からメールで伝えろこっちは連絡待っていたんだぞ)、メールを送っても1週間近く返事が来なかったり。

取引先じゃないからといって連絡をしっかりしなくていいんでしょうか。まあこういう企業の面接を受けないのが正解なのでしょうが。

あとはこのご時世に履歴書を手書きで書いて郵送しろという企業。

廃棄するのも大変なんだからPDFで送ったらダメなのかなあ。誤字脱字しないように気を付けながら30分以上かけて書き上げた履歴書を郵送して、次の日に選考落ちをメールで伝えられた時は言葉が出ませんでした。

 

次は②自分のメンタルが崩壊した

 特に今年はコロナウイルスの影響もあり、不安が大きい中での就活でした。

オンラインでの面接は顔の印象が変わるのでメイクを工夫したり、家の中で真っ白な壁が映る場所を探して机といすをずらしたり。オフラインとは準備が全く異なりました。

就活について喋る相手もおらず、バイトのシフトも入らなくなって、ストレスを発散する場がゼロになりました。

時折自己PRを見て馬鹿にしたような態度を取る面接官に当たってしまい、自分の人格が否定されているような気持ちになりました。そのうえ、返事はメール1通で終わり。

就活で一番つらいことは選考に落ちること自体ではなく、自分の人生そのものが駄目だと言われた気分になる所だと思います。

 

就活を一カ月を過ぎたあたり、胃痛や吐き気がひどくなってきました。就活の文字を見るだけで胸が苦しくなったり、突然涙が止まらなくなったり。

「大学生は新卒ブランドがあるんだから就活するべき」という世間の風潮、周りの雰囲気を見て辞めようか悩みました。

 

でも結局、内定をもらう前に自分がしんでしまうと確信したのでやめました。

 

私はその決断をするまで何度「就活 やめる やばい」とGoogleで検索したでしょうか。何度「この世からいなくなりたい」と思ったでしょうか。

 

周りからしたら私は新卒で就職しないなんて馬鹿だと思われているかもしれない。甘えだという人もいるのかもしれない。

ネットでは、大卒でフリーターになる事を人生の終わりのように言う人もいます。

でも自分を守れるのは自分だけ。就活を辞めても他人に迷惑はかけてない。

 

そういう気持ちで生きています。

 

外国語の勉強楽しいよね

今日は自分が勉強してきた外国語との出会いとか勉強の仕方とか、つらつら書いていきたいと思います。

 

私は外国語の勉強が趣味の一つです。

大学の専攻は文学部で、英語がメインです。第二言語はフランス語を選びました。そして今は中国語の勉強をしています。

 

それぞれ分けて詳しく書いていきたいと思います。

①英語

私が初めて英語に出会ったのは親に強制されていった英会話教室です。

今でも体験レッスンの内容を覚えています。床に英単語と絵が描かれたカードを置いて、先生と一緒に読みながらゴールを目指すゲームでした。母親が強制的に私を連れてきたものの、すっごく嫌というレベルではなかったので通うことになりました。(母は私の内気な性格を少しでも良くなるように連れて行っていた)

当時小学5年生?で尋常じゃない人見知りだったのでそれはもう慣れるまで大変でした。でもレッスンを受けていくうちに「えっ、英語の発音おもしろ~~なにこれ~~」みたいなことを思い始めて、中学入るくらいまで続けました。

それでまあ中学はまともに通ってなかったので割愛。高校に入ってからは物凄く授業が上手な英語の先生に出会って、英語に対する興味と絶対自分は先生に負けない位極めるぞ!という気持ちが湧いて、英語だけはこだわりを持って勉強してました。

なんでか自分でもよくわかりませんが英検の問題形式が好きで、週末には過去問を良く解いてました。英語にハマる人って割と音楽とか映画みたいにエンターテインメントから入る人が多い印象ですが私は結構硬めの文章を読むのが好きでした。

それで大学も迷わず英語できるところ!ハイココ!入学したい!って感じでした。入学して講義に慣れるまでは楽しみも感じられてなかったんですが、しばらくしてから「わ、私英語でネイティブと会話できてる~~!」みたいなそれはもう小さいことでいちいち興奮していました。

今は卒論書かなきゃなと思いつつブログ書いていますが英語はずっと好きで、もっと学術的な本を読めるようなレベルまで到達したいと思い色々ニュースなどチェックする日々です。

ただ留学コンプレックスが自分にあるので、いずれは留学行きたいですね。コロナ前に行った人本当にうらやましい!

 

フランス語

フランス語は大学の第二言語として2年間勉強しました。

この言語を選んだ理由は本当に頭悪いんですけど「なんかかっこよさそう」だからです。授業が始まり、私は馬鹿な決断をした自分を殴りたくなりました。

教室に行ってみるとあれ?人数が少ない。後日聞いてみると圧倒的に中国語希望者が多く、学生が倍以上居たそうです。ということで授業中はばっしばし当てられて毎回泣きそうになってました。

 

フランス語の何が難しいか。全部です。

まず名詞に性がある。それによって定冠詞(le, la, les)や不定冠詞(un, une, des)も変わる。発音し辛い。とにかく覚えることが多い!

もう書いて覚えるしかないと言うことでルーズリーフを何枚も費やして単語やら動詞の活用やら書きまくりました。それでもちょっとしたミスや発音で注意されていたので、フランス語って難しいなあと何度も感じました。

あと、私は特に英語に触れることが多いこともあって、混乱することもありました。特に発音。ついつい英語の感じで読んでしまうとだいたい間違えるので頭の切り替えが大変でした。

 

中国語

そして今勉強しているのは中国語です。

友達が中国語を第二言語で取っていて、その研修で台湾に行っていたのですがその姿がすごく楽しそうで。あと単純に中国語話者は世界的に多いので、もし喋れたらいろいろと便利かなあという理由で始めました。

 

といいましたが勉強開始して数日で挫折しました。理由は声調です。

声調は音の上がり下がりの事なのですが、これがもう・・・難しすぎて自分が今どの単語をどう発音しようとしているか分からなくなってくるんですよね。フランス語も読み間違えとかありましたけど、なんとか雰囲気でごまかせてました。でも中国語は声調を間違えると全然違う意味になってしまうそうで、もう無理!!!となってしばらく勉強辞めました。

 

数か月放置してもう完全にあきらめようと思っていました。でも言語学習をちゃんとやりもしないで諦めるのはなんとなく悔しいと思って再開しました。

数日で挫折した声調も、何度もCDを聞いて発音しまくって最近やっと自分で発音できるようになってきました。

文法は今のところ英語やフランス語よりかなり単純で、そこは本当に有難いです。今は語彙力がなさすぎるので毎日単語の暗記を頑張ってます。

あと教科書以外で中国語を聞く機会がないので、いい感じのドラマを見ようと思ってます。

 

あわよくば多言語話者(polyglot)になりたいので、中国語が自分の中で満足できるレベルになったら他の言語も勉強したいなあ。

 

今一番欲しいもの、体力

今日はいい日でした。

5,000円分の商品券があって、それを本屋で使って5冊ほど本を買ってやりました。本読むのは好きなんですけど、図書館で借りるのは気を使いすぎてうーん、学生なのでそんなに買えない・・・で地味に困ってました。

自分で稼げるようになったら好きな本を好きなだけ買える女になりたい。

 

今日は自転車で本屋に行ったのですがあまりの体力のなさに笑えてきました。

人生って体力さえあればなんとかなるのでは?と思わずにはいられません。

体力が無いせいで諦めたことが沢山あります。例えば旅行に行くとか、夜遅くまで友人の家で遊ぶとか。大学生といえばオールしてうぇい!酒!旅行!みたいなイメージ(文系)を持つ方もいるとは思いますが私(文系)は対極で、授業が終わったら家に直行夕飯済ませてすぐ寝る。無理をする体力が備わっていないんですよね。

 

なんでそんなに体力が無いかというと、私は中学生のころに入院するほどではないにしても病気になり、家でほぼ寝たきり生活を3年間送ったので、本当~~~に体力がないです。高校も何とか普通科に滑り込みましたが、入学式で爆睡をかましたり定期試験を休んだりと、体力がなさ過ぎてまともな記憶がありません。

 

体力が無いなら運動すればいいじゃんと思いますよね。自分でもそう思います。でもなんか自分の限界があまりにもすぐに訪れるので、運動することが恥ずかしくなるというか。歩いて10分で膝ががくがくしたりとか、そういう自分が惨めすぎて中々受け入れられませんでした。

コロナで大学に行けなくなって、時間がたっぷりある今やっと少しずつ運動するように努力し始めました。

といっても自転車で20分頑張れればいいほうで、まだまだ同世代の子たちと比べられるレベルじゃないです。なんだかなあ、悔しいなあ。

 

体力ある方、私に少しばかり恵んでいただきたい。

 

自己肯定感と掃除

今日は学生の夏休みにしては早起き(5:30)しました。

 

普段は起きるの8時過ぎ位なんですけどね。なんでこんな頑張ったかというと(自分の中で)、先日も書いた通り断捨離でたまりにたまったごみを収集場に持っていくためです。

マンションに住んでいるので、普段通りの時間に大量にごみを出す作業をすると出勤する住民の方々に多大なる迷惑をかけてしまうんですね。

 

ということで早起きして昨日作った煮物のあまりをつまんでいざごみ収集場へ(エントランス出て3メートル)

さすがに誰もおらんやろと思ったら玄関出てすぐ小奇麗なおばさまに遭遇してびびる。

何時に起きてるんですか?私は当然の如く洗顔すらもせずマスクつけて帽子をかぶる不審者スタイルなのに。

 

それはともかくエレベーターにぱんっぱんになったごみ袋乗せまくって、どうにか移動して全てゴミ捨て場にポイっとしてきました。

ごみ袋は合計で12個でした。(念のため言いたいけどそんなに容量多くないやつ!!)

なんかもう自分ってごみに囲まれていたんだなって痛感して、本当にあほくさくなりました。

 

~ここから自己肯定感の話~

 

今現在部屋でこれ書いているんですけど、奇麗になった部屋にいるだけで自分の価値が上がった気がしますね。

私は心がきれいですよホラその証拠に部屋も奇麗でしょ!みたいな(?)床に何も物が置いていないのは何年ぶりでしょうかね。

 

私は基本的に自分キモいって思っているタイプで、しかも何かできないこととか上手くいかないことがあるとそこにばっかり集中して一日中ネガティブになってしまいます。でも断捨離をしてみて、何か意外と自分ってやれば出来るやんみたいな達成感が得られました。勉強でどれだけいい結果を残そうが、付き合っている人に褒められようがそんなこと感じたこともなかったのに。

自分に自信がつくときとか、自分で自分を認められる瞬間って意外とちょっとした出来事なのかも?と思った次第です。

 

あ、でも自分の部屋が奇麗になったと思ったら他の部分が気になって仕方なくなったのでそこはちょっとつらい!

 

断捨離と面倒くさがり

ブログの更新をマメにしている人は何なのですか?神ですか?

日々が何もなさ過ぎて白目剥きそうです。

 

高校入学から現在まで自分の部屋をきったなーくしたままにしていたのですが、コロナウイルスによってバイトもオフライン授業も無くなり、ついに私は断捨離を開始したのです。

まず本棚の整理をしました。開始してすぐ、自分って小説ばっかり読んでいるんだなあと気づきました。たまには自己啓発本とか読むべきなのかなあと思うのですが自意識過剰すぎてそういう類の本を読んでいる自分を見られることが恥ずかしくて手を出せずにいます。

 

そしてベッド下に収納してあった振袖や教科書たち。埃にまみれてえらいことになっているんですけど…掃除機かけまくりました。

 

ここで力尽きて別日。

 

クローゼットに手を付け始めました。

なんということでしょうか。9割9分ごみでした。無駄に心配性のくせに面倒くさがりなので、大学に関連した書類とか銀行のなんとかとか全部取っておいちゃうんですね。

一定期間たったら捨てるべきですよね。分かっているのにやらないのはまさに面倒くさがりの良くないところです。

半泣き状態でクローゼットからせっせか紙ごみを出す自分のこっけいさに悲しくなりました。

 

自戒を込めて

面倒くさがりなんだから捨てられるものはすぐに捨てろ。さもなければお前はまた同じ過ちを繰り返す。

 

夏休みが終わるまでに服の整理もします。絶対に。